研究指定PTA発表に続いて
公益財団法人 富山県PTA親子安全会 主催の
橘こころ氏の講演
「子どもの善意を信じると、子どもは伸びる、子育てが楽で愉しくなる!〜ビリギャル家族の真実〜」
親も子も幸せになれる子育てをするための3つのポイントをお聴きしました。
アインシュタインの脳は
ひらめきの部分が発達していたが
大部分は他の人と同じ
産まれてきた子供は全て「天才」
天才をつぶす方法は常識を押し付けること
①こどもを信じる
自己肯定感が強い子になる
✖️「あなたの事を信じている」→信じているから0点取ったら承知しないよ!
こどもを"信じきり"ましょう!
子育てはいつでも
やり直せることが出来る!!
②Beingで褒める
・行動 doing
・持っているもの having
・存在 being
あなたが笑顔でいてくれるだけで、私は幸せになれる
●自己肯定感を育む
・youメッセージをIメッセージにしましょう
「私はあなたに勉強して欲しい。モノを知る面白さを知ってもらいたいから」
③怒らない
長男の「モノを壊す行動」に衝撃→怒って叱り続け事態が悪化
怒ることをやめて見守ったことで子供を理解できた
・成功した人は成功したイメージを描きながら生きている
子供たちを信じ続けることで自分が楽になる
・傾聴 喜んで聴き続ける(勝利者インタビューを参考に)
・質問
・承認
親になんでも話してくれて自己肯定感が強い子となって、ワクワクすることを見つけたとき
爆発的な新しい能力を発揮する!
●親が子供たちにとってロールモデルになる
最後に、橘さんの旦那さんが登場され
「子供のためと思い込んで厳しく子供に接してきたことを悔やんだが、今は孫の成長を見守りながら夫婦仲良くしています!」とおっしゃられ安心しました。
最後に全国大会シンボルマークの発表があり閉会しました。