2020年6月6日(土)(仮称)井口地域義務教育学校及び市内小中学校の小中一貫教育に関する説明会
令和3年4月に、現在の井口小中学校の場所に開校予定の
井口地域義務教育学校「南砺市立南砺つばき学舎(がくしゃ)」と
それと同時に始まる「南砺市内の小中一貫教育」についての説明会に出席しました。
●特認校制度で井口地域以外からも生徒児童を募り
「ふるさと を愛し、世界に羽ばたく子供の育成」との教育目標を掲げ
学年区分を
前期(1年生〜4年生)
中期(5年生〜6年生)
後期(7年生〜9年生)とするとのことです。
●義務教育学校の時間割について
夏休みが約2週間程度になり
基本5時限授業、そのほかに1時限「探究の時間」が付け加えられる
「探究の時間」は各児童・生徒が個人で計画を計画をたて
苦手な科目の補習や好きな事を伸ばす、また部活にあてるなどの時間となります。が、当面の間は資格取得・体力作り・芸術等の枠の中で選択して活動を行うそうです。
●部活動について
井口中学校はバドミントン部と吹奏楽部(テニス部は人数不足で休部中)しか無いため、他地域のスポーツクラブ等に参加する場合も、部活動として認めるそうです。
吹奏楽部はアート部となり吹奏楽・美術・英語国際交流のサブコースに別れるそうです。
今を生きる子供たちにとって何ができるのか?!
一番良いと思われる教育を子供たちに望みます