2018年9月18日(火)「県立高校再編の実施計画の素案に関する説明会」を行ないました。
●今後の高校再編の進め方
・平成22年度に行われた前期再編の実施計画になぞらえたスケジュールをもとに今回の再編も行われる。
●再編統合対象の4校について
・教育充実に向けた取り組み
・手厚い指導体制の構築
・部活動への対応
●南砺福光高校と南砺福野高校による新高校
・設置場所
・学校規模
・学科構成
・各学科の主な教育内容
普通4学級(160)
国際科1学級( 30)
農業環境科1学級( 30)
福祉科1学級( 30)
1学年7学級( 30)
・魅力ある学校づくりのための仕組み
・校舎跡地の利用
県として地元南砺市の意向をふまえた検討をしていく
・高岡と高岡西
7学級+3学級→7学級 の理由
・1学年7学級が最大規模である
・子供の数が減ることと、高岡地区内の高校で調整していく
・高校には選択志願して入学している以上
(通いにくいことを理由として)補助を設けるのは難しい
・充実させるための取り組みは?
学校の特色、教育内容は継続していくことは理解できるが
高岡高校に匹敵するような学力の学校が砺波地区にもできることが「充実」することになるのでは?
・部活動
(現福光高校のライフル射撃部など)特色ある部活動は新学校にも設立し
活動場所、指導などしっかりと対応していくとのことです。