2018年3月3日(土)平成30年度砺波地区PTA会長予定者研修会

砺波地区PTA連絡協議会主催「平成30年度砺波地区PTA会長予定者研修会」が小矢部市の津沢コミュニティプラザで行われました。


富山県PTA連合会 水谷会長にもお越しいただきました。


富山県PTA連合会のアドバイザーの竹松豊一氏の講演から

 

前置きとして
PTAとは社会教育関係団体(ボランティア団体)
子供たちの健やかな成長のために保護者と教師が協力して学びあう事を目的としている
役員をやっていると「PTAやってて大変だね」と会員の方から言われたりするが…会員も含めて「PTA」です。忘れずに!
・・・などのことを話していただいた後に
竹松アドバイザーご自身のPTAでの経験に基づいた以下の事柄をお聴きしました。
・次の会長に、しっかりとバトンタッチを!
・役員同士の懇親を深めて意思疎通をしっかり行ってください。
「会長の挨拶」
自分のコトバで状況(子供に対してなのか、親に対してなのか、先生に対してなのか)に応じて話してください。
「PTAは学校の応援団」
PTA会長をつとめていくことで、子供たちのために遅くまで仕事をされている先生の大変さを実感
・県PTA、市PTAは、それぞれ何のためにあるのか?
「PTAを楽しもう」
PTA役員、会長を経験したことで先生や役員との絆ができる
・さまざまな年代の方々と「子供」を通じてコミュニケーションをとっていくことが大事
これらの県Pのホームページにも参考になる資料が掲載されていますので一読を!
ひとりで心配するのではなく
仲間と協力しあい地域の代表として
そして身体に気をつけて
がんばりましょう!!

講演に続いて分科会では

小学校PTAと中学校PTAに別れてのグループワークを行ないました。

 


グループワークで話し合った内容を

発表しました。

 


県P連の高田アドバイザー、瘧師アドバイザーから

講評をいただきました。

 

 


富山県PTA親子安全会の山本氏から

安全会の事業紹介をしていただきました。

新年度に向けて

子供たちの笑顔のために

頑張りましょう!!